声優、俳優として活動中の高城元気の個人ブログです。大事なことも日々のことも楽しく記録していけたらいいですねぇ~
バースデーメモリ8 後夜祭
2016年10月06日 (木) | 編集 |
ぁい!!!

バースデーメモリ8  (2016年版)

が完結しました。
昨年の「7」は事件の入口を僕が拾えないという残念な結果になってしまいましたが、、
一応、幻の7もカウントさせていただきましての「8」です。

今回は今までとまた趣向の一味違った企画でした。
実際に蒼真の行く手に表れた人は多くなかったですが、この「8」も多くの友人の支えの元に成り立っていたようです。

本当に、感謝、感謝です。

色んな物語、挑戦が続きますが、変わらないのは僕が殆どやったことがないことにトライしていること。
大江戸温泉物語は温泉でしょうか?銭湯でしょうか?
いずれにしても殆ど経験が無かったのです。
劇中では(なぜか)触れませんでしたが、サウナは完全に初体験でした。
中で食べた大勝軒のラーメンも初☆

自転車での遠出も初めて。
高校時代の登下校、、往復で14キロくらいが最高だったんですねぇ~
一気に更新です。

丁度自転車が欲しかったところ、うちに幼青龍が残りました。
これから青龍の子に乗る日々です。ありがたや!

途中でセーブが止まるのはいつものことなんですけどね、今回はスマホの充電が切れたら詰むってことに途中で気づきまして。
ヒヤヒヤしながら進むという、、スリリングな展開でした(笑)


さて、このバースデーメモリ。
最近この冒険の書1を見た人にはわけわからないと思います。
細羽蒼真って誰?高城大丈夫か?etc、、、

ちょっと興味あるよって方は、この冒険の書1を

「バースデーメモリ」



「ラーバルメモリ」

で検索してみると幸せに、、もしくは情報量にゲンナリ出来るかも知れませんよ♪

ではでは!
細羽蒼真は次はどんな事件に挑むのか!?
またね~!!!
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バースデーメモリ8 17 エピローグ
2016年10月06日 (木) | 編集 |
明けて10月5日。

意外なことに幼青龍は大人しかった。

昨日大分走ったし食べたしな。

、、しかし21時を過ぎた頃、再びヤツは活動を再開したのだ。

ピロリン!!!



らすと1  らすと2  らすと3

ヤツの言い分では、、
幼青龍は人の不幸を食べて、その相手をすこーし幸せにするんだそうだ。

邪竜の類じゃなくて一安心。
飼いきれなくなってそのへんに捨てる訳にはいかない。

そして、、

今夜のご馳走は長野県の松本城付近にあることが伝えられた。

一応、、スマホのナビで計算してみる。。。

200キロオーバー。

ばかじゃね?

後から計算したところ、うちの探偵事務所からお台場、大江戸温泉物語への往復は60数キロだったようだ。

ん~、、、、ばーかばーか!!!!

ひとっ飛びで行ける位お前が大きくなったらな!


かくして、うちの事務所に新たな仲間が増えた。
青龍の子供。
現在の姿は青いシティーサイクル。
時々遠出したがるが、近所のプチ不幸なんてそう尽きやしない。
腹ペコでどうにかなるなんてことは無さそうだ。

この新しい同居人(龍?)を俺はどうせなら使い倒してやろうと思う。
一日に一回触らないと姫乃が死んでしまうというコイツのタマゴを、俺は自転車の鍵のキーホルダーに括り付けたのだった。


バースデーメモリ8    おしまい!


バースデーメモリ8 16
2016年10月06日 (木) | 編集 |
夜風が気持ちいい。
他人の不幸は蜜の味、、なんて言うけれど、よもや本当に他人の不幸を美味しくいただいて回る日が来るとは思わなかった。

ピロリン!
幼青龍からのメッセージだ

一日目、、END

お!!
やっと満足したか!!!!

『明日からも頼むぞ』

この一言にガックリきつつも、これで帰れるという安堵感からか意外と俺の足は軽かった。。

帰宅、、
その夜、事務所兼家にたどり着いた瞬間から俺の記憶は次の日の昼に飛ぶことになる。
そっこービール煽って寝たかんね。
大江戸温泉物語で呑めなかったのは地獄だったのよ、ホント。
正義の探偵さんはちゃ~んと法律と仲良くしなきゃ~ね。


、、直前に通り過ぎた「湾岸署」が心の支えになったことを付け足しておこう。
事件は会議室か現場で起きていて欲しいものである。
俺のトコだけは勘弁だ。
バースデーメモリ8 15
2016年10月06日 (木) | 編集 |
幼青龍の「あれホシ!」という声に目をやると、、

奇抜なチェックのミニスカートの女の子とアフロにハットという、、
世にも悪目立ち具合の激しい男女がビニール袋を掴んでもみ合っている。

「ちょっと返してよ!!!」

「ゴメンネゴメンネしょうがないもじゃ!!!」


、、もじゃ?

この独特の語尾には覚えがあるぞ。

怪盗もじゃもじゃ

何度となく俺の行く手を邪魔してきて
何度となく返り討ちにしてきた怪党。

前に月島で一緒にもんじゃ食べたっけか。
、、もじゃだけに、、、懐かしい

「ちょいちょいちょお~い、何やってんの~??」

「!お前は、、細羽蒼真!!!!」

「ま~た悪さしてんのか?」

「いやこれには訳があって、、仕方ないもじゃよ~」

「はぁ~??」

その一瞬の隙をついてちょいと奇抜な格好の女の子がビニール袋をひったくって、、、逃げた。

「、、あ~、うん、、整理しようか?」

もじゃ2016
「も、もじゃ、、実は、、家に帰ってみたら、、、家財道具からお財布からぜ~~~んぶ燃えちゃってて、、もうボーボーのもじゃもじゃもじゃよ」

「おー、もう少し分かりやすくOK?」

「みーんな火事で燃えて一文無しもじゃよ!!!お腹ペコペコでつい女の子が持ってたたこ焼きを引ったくろうとしてしまったもじゃ~~、、、、」

、、、くだらねぇ~、、

あ、でもそうか。
その「不幸」の匂いに幼青龍が反応した訳ね。

「出来心もじゃ~、ど、どうか訴えないで欲しいもじゃよ~」

「いや、俺関係無いし、その被害者の女の子?走ってどっか行っちゃたし、大ジョブじゃね?」

「ほ、、ホントもじゃか!??」

「知らないけど」

いつになく卑屈な怪党もじゃもじゃを前に、ちょっとだけイタズラ心が顔を出した。

「もじゃもじゃさ~、見てみ、あそこにたこ焼き屋さんがあるよな?」

「もじゃね」

「あそこ襲ってたこ焼き奪ったりしちゃダメだかんな?絶対ダメだかんな?」

「なにソレ、、フリもじゃか?」

「、、、じゃーなー!!もう悪いことすんなよーー!!!!」


俺はその場を走り去った。
バースデーメモリ8 14
2016年10月05日 (水) | 編集 |
幼青龍の案内で西へ西へと走る心優しい探偵さん。

スポーツ寄りとはいえ、殆どシティサイクルな自転車で走るには少々距離がありすぎるよなぁ。。
門起の乗ってたやつに入り直してくれたりすれば良かったのに。ちぇ。

夜になれば交通量も減り、歩行者も少なくなる、、そう思っていた時期がありました。

夜の銀座
甘い甘い甘かった、さっき食べたクレープより甘かった。

歓楽街は夜こそ人が多い。
車に気をつけつつ車道を。
歩行者様に迷惑をかけないよう歩道を。

あんま自転車乗ってなかったからな、俺へたっぴ。

銀座を走っている時なんか歩くスピードとどっこいだ。

「西」

アバウトな案内を信じて突き進むうち、とあるデパート脇に次の不幸がある!
っとおっしゃる幼青龍おぼっちゃま。

目的地、、、近いじゃん!
俺はギアを「7」に変えて坂道を駆け上がった。