声優、俳優として活動中の高城元気の個人ブログです。大事なことも日々のことも楽しく記録していけたらいいですねぇ~
ハンドパワーですか
2011年10月29日 (土) | 編集 |
『ザ・マジックアワー』なう。

確か映画館でも観たっけか。
やっぱ面白いぜぁ。
二回目のストーリー把握具合がありつつ、、程よく忘れちゃったりもしてて^^;

このまま『ステキな金縛り』いっちゃうか??
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その境地に至る
2011年10月26日 (水) | 編集 |
前にブログにも書いたことがあるpepsiDRYにじわりじわりとハマってきた。

スーパーで何種類ものジュースを買って帰って来ても、何となく一番に手に取ってしまう。

甘くないコーラが売り文句なのに最近は適度に甘く感じるし。

不思議なヤツだぜ。
お母さんより
2011年10月24日 (月) | 編集 |

今夜はシーフードカレーよっ♪

シーフードミックス入れただけだけど!
うまー(^q^)
ギネス
2011年10月23日 (日) | 編集 |
ギネス。

しびれるねぇ~

ギネスってさ、先に申請してから挑戦しないとダメなのかな?

「俺、ギネス持ってんすYO!」

とか面白いじゃん?

こりゃ一考の余地あり☆
何がいいかな?
折角だし、ブログの一日更新回数とかいけそうじゃ??

と思ってちょっと調べたら、、

既に1000回オーバーの記録。。

くそう、やっぱ皆考えるんだなぁ。

一分に一回更新でも1440回が限界。
勿論24時間不眠で。

「あ」とか「い」とかで稼ぐわけにもいかないもんねぇ。

ふひひ、やってやんよ!
的な邪念で調べた結果、ギネスってやっぱりすご~い☆
という妙な感激をもって僕の野望は潰えたのでしたとさ
ニュータイプ
2011年10月18日 (火) | 編集 |
機体の性能が戦力の決定的な違いではないことを、、

無理です少佐。こりゃもう別次元ス。


ども。

ちょっと更新が滞ってしまいました。


docomoの新機種がズラリと発表されましたね~♪

スマートホン?
ん~、まだいいかなぁ派の高城も新しいメカはやっぱり気になるのです。


ビックリしたのが、CPU!一概にクロック数では計れない部分があるのでしょうが、見た限り数字の多いもので1.5Gのダブルコアとか。
もう僕のノートパソコンに迫る勢いだ(・o・)

んで、ちょっと前に、電池の容量アップ希望!みたいなこと書いた気がするのだけど、出ました。
これまでの約1.7倍の容量!

うぁ~何でも叶ってしまうね。

なんか使いにくそうってのはもう食わず嫌いみたいなものなんでしょうね~

今日、友達から「これまで2台もちだったけどスマートホン(iphone?)に完全移行しました」ってメールが来たなぁ。

今の携帯は型は古いがおニューだったりするもので。
触手がピピッとなる頃にはどんな素敵マッシーンが登場していることだろう??

「替えたい!」と強く思うまではこのままいくけども。

欲しいかも、、でももうちょっと何か!
みたいな期間が意外と楽しい。高城です。
ああつかまえたと思ったのに
2011年10月10日 (月) | 編集 |

先日ポケモン大好きクラブからメールが届いていまして、、どうやらお誕生日期間一週間だけ、ポケモンセンターで貰えるポケモンとグッズがあるのだそうな♪


今日はちょいと野暮用で浜松町を通る!!
なんて良いタイミング☆
ってことで、ポケモンセンターへ行ってきた!

が、しかし、、辿り着いたのは20時ちょいすぎ。

やっぱ閉まってたぁぁ!
無念。

でも、プレゼントメールを見て久しぶりにポケモンを動かしてみたらWi-Fiでミュウツーが貰えたのはラッキーだった☆
反芻
2011年10月09日 (日) | 編集 |
バースデーメモリの記事を読み返しながらツッコミ入れて遊んでます。
ソフトは出来上がった。後は自由に遊べば良いのです。
うひひひ。

カットしたエピソードがある場所もあるのでフォロー出来たらよいな。


ぁ、いっけね、出かける時間だ!!!
バースデーメモリ3 ありがとうございました!
2011年10月08日 (土) | 編集 |
今年も楽しませていただきました、バースデーメモリ3!

今年のテーマは、

「ドラゴンボールにアラレちゃんが出てきた時めっちゃ燃えたよね!」

だそうです。
蒼真くんが事件に挑む中でこれまでに高城元気が携わっていた作品のキャラクター達に出会う。
で、見た目はどの作品でも衣装やメイクの違いはあれど高城なので、ガンガン見間違えられる!

天才じゃね?

すっっっっごく楽しかったっす!!うほほーーーい☆

それと、、第3弾でこれまでと一番違ったのは、、、
実は撮影が入ってました♪

これもドッキリで。
朝一、家のドアを開けると、、
「るば~~~い!ナンナホニャララで~す☆」
「どうも、通りすがりの新聞記者です。今日一日密着取材させていただきます!」
なんて。
勿論、どこかへ出すものじゃなく、家庭用のカメラでですが。
思い出が形になっちゃいました。ふへへ。
密着してくれたのは、、

カメラマンズ
アイム岩澤俊樹そして、、怪党エンマこと望月祐治くんがVSもじゃもじゃ手前から合流してくれました。
2人のガッツ、さいこーだったぜ!



さてさて、実際に行った日は3日でしたのでブログでの完結まで大分時間がかかってしまいました。
毎年終盤になると携帯の充電が無くなったり、展開に夢中になったりでライブ更新が止まってしまいます。

でも案外それで上手くいってるところもありまして。
終わった後、仕掛け側と感想を言い合ったり裏話を聞けたりするのですが、リアルタイムで更新してる分はその時感じたままを書きまくっているので、本筋から外れてたり、逆に間違った情報をクローズアップしちゃったりするのです。
リアルタイムで書いた文はなるべく書き換えたくないので、後半部分で帳尻合わせっと(^_^;)
ぁ、でもご本人の演技プランを参考に出来るだけ本当に喋った言葉を使ってるんだぞぅ!
この企画、一日全力エチュードが鉄則ですエッヘン。


、、結局何が言いたいのかというと、、諸々言い訳でして。
何がしたいのかというと感謝と自慢なのです。

本編終了後、宮本克哉からのメールにもあった通り、「飯食いに」行きます。
代々木の居酒屋ROBO太さん。
皆が集まって♪

ケーキ

ん~有り難い。

皆の顔を見回しながら言葉そのままに、これは「有り」「難い」果てしなく幸せなお祝いをいただいたのだと噛み締めるのです。
残念ながら最後の会には都合のつかなかったメンバーはホワワワン♪と空想フキダシに写真をペタペタ貼りまして。
忙しい中夜の会だけは何とか!と時間を割いて駆けつけてくれた仲間の両手をとりまして。

どうもありがとう。

マジ嬉しい!贅沢モンじゃ~~~
おかげ様で高城元気はまた一つレベルアップし、次のステージを進んでいくことが出来ます。

ここで31歳の抱負を(?)

自己満足だけで良しとしちゃぁ危ないけれど、それを探求し続ける人でありたいっすねぇ。

ということで、裏話を書きたくなっちゃったらそれぞれの記事のREAD MOREに付け足していきますです。
なので、気が向いたらたま~にチェックしていただけたりすると嬉しいス。

ほいでは、冒険の書1、通常運転に戻りまーす!
バースデーメモリ3 第20.5話 おしまいはいつもこんな風に
2011年10月08日 (土) | 編集 |
大分寒くなってきた。

レディーを待たせないのが大昔からの紳士の条件だそうで。
郵便屋さんの足も自然と早くなるってもんです。


クモ・ママンの周りは20時を過ぎた今も人で溢れている。

依頼者、朽月夏音さん

その中にいて一際目を惹く女性が一人。
オレを見て驚いているようだ。
そりゃそうだよねぇ、知らない男子が急に全力疾走で現れて目の前でハァハァ息切らしてるんだもん。
ちょっと恐いぞ普通。

「、、りょうく、、、、」

「どうも、細羽探偵事務所の細羽蒼真でっす!!もしかして、、朽月夏音さんじゃないっすか?」

「ぁ、、はい。」

「いや~遅くなってゴメンナサイね、依頼いただいてた手紙、回収してきました!あ、、と3通、、で良かったでしょうか??」

「、、はい」

「良かったぁ、実は違う人の手紙も混ざっちゃったりしてて、、、」

「、、はい」

「えっと、、メモリーズカプセルコーポレーションから朽月夏音さん宛の、、」

ん?あれ?

朽月さんが目に涙をためていた。

そっか。大事な手紙だったんだもんねぇ。
うん。人に喜んでもらえる仕事ってのは気分がいいもんだ。

「1、2、3通!確かにお渡ししまっす!」

「、、はい。有難うございます。」

「いよぉぉぉぉっしゃーーー、任務完了~~~~~~~~~~!!!!」

あーもー腹へった~~、よっし、門起の奴に目一杯奢らせてやる。

「ぁ、報酬ですが、お兄さんの口座に先に振り込んでおきました。」

「そりゃどう、、、ええええぇぇぇぇぇぇぇ!?」

我が家では『門起の通帳』と書いて音読みで『ブラックホール』訓読みで『シュレッダー』と読む。

「やっべぇ」

「?」

「いやぁ、こっちの話っす!ハハハ。それじゃ、今後も何かありましたら細羽探偵事務所をどうかご贔屓に!」

「えぇ、、、是非!」

言って朽月さんはニッコリ微笑んだ。
良かった。一件落着。。。。


――と、それどこじゃねぇ!

「ちょーーっと失礼しますね、ハハハハハハ、、、」

オレは急いで携帯を手に取る。

プルルルルルルル、、、

「あ、お兄ちゃん?うん、僕蒼真。お仕事終わったよ。」

「おう、そうかぁ。お疲れ。」

「お腹空いちゃってさぁ、これから克哉と飯行くんだけど、お兄ちゃんもどうかなーと思って。」

「いや、俺はちょっと持ち合わせが、、、」

「おい。パチンコはどうなった?」

「、、、」

おーけーおーけー。
本題はここからだ。

「朽月さんが報酬を先に振り込んでおいてくれたみたいなんだけど~、とりあえず、、、」

「それも。」

「あ?」

「イケると思ったんだもん、蒼真くんごめんね☆」

「門起、、、てめぇ、ぶっ殺すぞーーーーーーーっっ!!!!

夜のヒルズに俺の絶叫が響き渡る。

道行く人が立ち止まってクスクス笑っている。

朽月さんも俺を見て笑いを堪えられないご様子。

、、ラブレターかぁ。
あの笑顔を独り占めにしている王子様がどこかにいるってわけで。。

オレはまた一つこの世の不平等さを知り、大人の階段を上ったのだった。


                       バースデーメモリ3  おしまい!
バースデーメモリ3 第20話
2011年10月08日 (土) | 編集 |
現在地からヒルズまでの道のりを携帯で検索する。。

「諸々含めると電車も歩きも時間変わらないか。」

オレは携帯のGPS機能を起動させ、ルートを表示させた。
大金が待っているかと思うと足取りも軽い。

20分少々で六本木ヒルズに到着した。
GPSによると、住所はヒルズの居住区B棟を指している。

「え~っと、入り口入り口、、と、、、、」

「、、、、、、あれ?」

建物の周りをグルグル歩きまわっていて気がついた。

「入れないじゃん!」

関係者さんしか入れない完璧なセキュリティー。
何だ?この展開?
インターホンも見当たらないぞ。

何となく携帯に手を伸ばすと、気づかないうちに携帯にメールが届いていた。

「ぁ、宮本克哉からだ」

今仕事終わりで六本木ヒルズにいるんだけど飯でもどうよ?
あと、どうでもいいが、蜘蛛みたいなオブジェ?の下にメッサ美人がいるんだけど声かけるまでワンチャンあるぞこれ。
まだ適当にぶらついてるんで連絡よろ~

蜘蛛みたいなオブジェ?
こういう時は検索検索。
『クモ・ママン』
結構有名な待ち合わせスポットなんだそうな。
オレ、こういうトコあんま来ないしなぁ。ハハハ。

、、まさか、、とは思うけど、、

助けてママ~~~~ン!!!
バースデーメモリ3 第19.5話
2011年10月08日 (土) | 編集 |
おっしゃぁ~トラウマ克服!!(朝の)

「う、うぅぁぁ、、ぁぁぁああ、、」

甲子太郎が苦しんでいる。

「だから言わんこっちゃない、素人がコーラ一気すると怪我するって、、」

「よくやった蒼真!」

?水上バスの男が仮面を付けながら言う。

「俺の本当の姿はそう!怪党ディケイド!!」

「いや、そういうのどうでもいいけど、甲子太郎どうしたの?」

「ちっ、コーラに含まれる破魔の力で再び奴は眠りについた。俺はずっと伊東甲子太郎復活を狙う弟、鈴木三樹三郎の元で潜入捜査を続けていたんだ。」

「ここへきてめっちゃ設定詰め込んできたな。さては終わり近いだろ?19時過ぎたしな。」

「黙れ」

「イテテテテ、、、?」

ぉ。倒れていた伊東甲子太郎が起き上がったぞ。

「あれ、、ここは?俺、何やってんだ?」

「おはよーございまっす。あの、お名前は??」

イトウ翼


「え?あ、翼です。伊藤翼。」

「伊藤、、成る程。鈴木三樹三郎の魂が子孫であるこの人を操って、封印された兄の伊東甲子太郎を復活させようとしてた、、みたいな解釈でおっけー?」

「お前頭いいな!それでいこう!!!」

「、、、おう。あ、でも伊東と伊藤。字が違わね?」

「苗字って結構あやふやに変わったりするみたいだぞ。」

「じゃあもうそういうことで。えっと、この後はどうしたらいいんだ?」

「お前馬鹿か?手紙が手に入ったんなら届けろよ馬鹿!!」

久々にカンガルーが喋った。あと馬鹿って2回言った。

「封筒に住所が書いてあるだろコロシテヤルー!」

口の悪いカンガルーだ。

「成る程。え~っと、、」

宛先

東京都港区六本木6丁目12-2 六本木ヒルズレジデンス 711

「ヒルズ族だったの!!?朽月夏音さん!?」

「知るかコロシテヤルー早く行けコロシテヤルー!」

マジでかぁ~こりゃ、報酬期待できるんじゃないかしらん☆
オレは躾の悪い有袋類を保健所へ連れていくのを諦め、郵便屋さんのお仕事に精を出すことにした。

待ってろヒルズ。


バースデーメモリ3 第19話
2011年10月07日 (金) | 編集 |
東京タワー入り口まで戻ったオレを待ち受けていたのは、、

怪党バンブルビー・カンガルー
有明にいたカンガルー。怪党バンブルビーだ!

コレ見よがしに封筒を掲げるとクルリと踵を返し逃げ出した!!

あ~完璧ワナだ。
それでも封筒は間違いなくあそこにある。
待てコンニャロ。

いつも思う。オレの前には日本一機敏な着ぐるみが集まってくるらしい。
何でこんなに早いんだ!?

追いかけること暫く、、公園の中へ。
東京タワーから見る夜景も美しかったけれど、静まり返った夜の公園はまた違った妖艶さを醸しだす。
昼間は子供の遊び場なのに、不思議なもんだね。お化けでも出てきそう。

「おせぇよ。どんだけ待たせるつもりだぁぁ?」

声は見上げた木の上から。
腰掛けた小柄な男性はオレを見下ろし、ウンザリしたように言った。

「どうも、細羽探偵事務所で~っす。えと、アナタは?」

「鈴木三樹三郎」

「?どちらの鈴木さんでしょうか?」

「言ったらまぁ、幕末ってとこかぁ?」

だめだ。話が噛み合ってない。

「お前が今日一日走りまわった場所、、東京ドーム、スカイツリー、南砂町、有明、東京タワー。。これで兄様も復活できる!」

三樹三郎の手には地図が握られている。

「五ヶ所を繋ぐと逆五芒星になるんだよ~☆」

ぉ。さっきのカンガルー。

「ご苦労様でした、細羽蒼真さん。」

いつの間にか眼鏡をかけた鈴木三樹三郎の口調が変わっている。

「失礼。私の名前は伊藤甲子太郎と申します。この五芒星はいわゆる封印術というものでして。」

は、、はぁ、、

「しかし我が一族の者は近づくことができない。そこで貴方に白羽の矢を立てさせていただいたというわけです。」

この人、そっち系の人か?

「貴方へ送った銀の卵で術の力を吸収し、五箇所目、この東京タワーで晴れて術式解除となったわけです。細羽さん、貴方は実に優秀な監察方だ。」

無理。
この超展開は流石にキャパオーバーだ。
できる限り穏便に任務を遂行しよっと。

「あ、じゃあ成功報酬ってことであの封筒貰えちゃったりしません?」

「フフフ、面白い人だ。細羽さん、貴方に興味がわきました。折角ですし私とも一勝負していただけませんか?貴方が勝ったら」

「封筒いただき!?」

「ハイ」

「ここまで来たんだ、何だってやってやんよ!」

パンパン!
伊東甲子太郎が手を打つと木陰から見覚えのある男達が現れた。
怪党もじゃもじゃと水場バスで出会った男だ。
水上バスの男が宣言する。

「最後の勝負と言ったらコレだろう!コーラの早のみだ!」

うぐっ

「どうした細羽蒼真?まるで朝一でヘルシアの早飲みで女の子に負けたかのような顔をしているぞ?」

「うっせぇ!それより伊藤さんって言ったっけ?アンタがもし本当に幕末の人ってんならコーラ知らないだろ?ホント、洒落んなんねぇぞ?」

「望むところです」

しーらね。

「一つだけ忠告しといてやる。上着脱いどけこのやろー。」

レディ、、ゴーーー!!!

夜の静寂を打ち破り吹き出すコーラ、響き渡るうめき声。

いつかの地獄絵図再び。

うぉぉっっぉっっぉおぉぉま゛げる゛がぁぁぁぁぁ!!!!


そして、、、

先にペットボトルを空高く掲げたのは、、、

オレ!細羽蒼真だ!!!

顔と服がベットベト。
だって始まる直前に思いっきりシェイクしたもん。
あらゆる意味で汚い。
おぅ、汚くて結構、これが現代の東京砂漠を強く生きる探偵さんの底力だぃ。
バースデーメモリ3 第18.5話
2011年10月06日 (木) | 編集 |
1階と2階を合わせてもそんなに広いフロアではない。

オークションに関係ありそうな人、物、会話、、何かないか?

目と耳に神経を集中しながら徘徊する。。


実を言うと更に上に『特別展望台』なる場所がある。
ただ、入場料が半端ないんだよねぇ。
こういうトコついケチっちゃうのがしがない私立探偵の悲しい性ってヤツだ。

ただの手紙に大枚叩いちゃうVIPな方々はオレらと同じ夜景じゃ感動出来ないのかしら?

気付くとさっき見知らぬお兄さんに声をかけたカフェの前に戻っていた。

「あ~こりゃ、ダメかもわからんね。。」

とその時。

いた。
あった。

カフェの中に水色の封筒を眺める金髪の男。

メモリーズカプセルコーポレーション!
宛名は、、朽月夏音様!!
ビンゴだ。




「すみませ~ん、その封筒どこで手に入れたんでしょーかぁ?」

「!?急ニナンデスカ、アナタドチラ様カ?」

「ぁ~、細羽探偵事務所の細羽蒼真と申します。実はその手紙の持ち主から回収の依頼を受けてまして、、」

「ダメ、アゲナイヨ。コレハワタシ5000000ダラーデ落札シタノダカラ♪」

あぁ、金持ちが憎い。

「ワタシノ名前はビッグ・ケンジ・ロック!デハコウシマショウ、ミスター細羽。アナタガコノ手紙ヨリモワタシヲ楽シマセテクレタラ考エテモイイ。」

「と、言いますと?」

「ワタシ、最近モンスターハンタート言ウゲーム大好キデス。従者ニプレイサセテソレヲ鑑賞シマース。」

自分でやらないんだ、、

「彼ト勝負シテアナタガ勝ッタラ手紙プレゼントシマショー。」

そしてオレの前に現れたのは、、
あ。この人知ってる。
日本一のモンスターハンタープレイヤー集団、チーム天鱗日和のShinyaさんだ!

「ちょっと、日本一を相手にするのは流石に、、」

「いえ、僕の実力はせいぜい3番手位ですよ。」

「逆にリアルで嫌です。」

「ハハハ」

「あ、でもオレゲーム機持ってないっすよ?」

「ワタシノヲ貸シマス。」

「ども。」

起動。

-データがありません-

「はぃ?あの、データ無いって、、」

「うそぉォぉォ!??!?」

あ、何かが崩壊した。

「シ、仕方ナイデスネ、誰カPSP持ッテナイデスカ?」

「あ、俺持ってますよ。」


と、現れたのはさっきの見知らぬお兄さん!?
、、やっぱ関係無くないじゃん。

改めて起動。

プレイヤーキャラ『スズメ』
お供アイルー『蒼真』『門起』

アンタ参加する気満々じゃねぇか!!

とにかくやるしかない。

村クエスト☆☆☆☆☆レベル、ターゲットはジンオウガのタイムアタック。

「あ、Shinyaさん、武器は?」

「ハンマーです。」

ガチかよ。

レディ、、ゴー!

うぉぉぉ、オレのライトボウガンが火を吹くぜ!

、、
、、、

「Shinya、調子ドウデスカ」

「あ、今ジンオウガがスタンしました。」

こっちはオレがスタンしました。。

「オー、モウ弱ッテマスネ!」

こっちはオレが弱ってます。回復っと。

結果。

惨敗。

しょーがないっしょ!
ゲームじゃ『気持ちだろ』作戦とか無理だし。
ゲームは一日一時間が鉄則だぃ。

「、、ウゥ、、負ケガ確定シテカラも懸命ニ戦ウ姿、、感動シマシマシタ。楽シカッタ、コノ手紙ハ差シ上ゲマス。」

、、ゲームも気持ちでした。
金持ちの考えることはやっぱわかんね。


「!何だあれは!?あんな所にカンガルーがいる!」

は?

「タワーの下だ、手紙を持ってるぞ!」

PSPを貸してくれた人が叫ぶ。

怪党バンブルビーか。
オレはすぐさまカフェを後にした。
バースデーメモリ3 第18話
2011年10月06日 (木) | 編集 |
東京タワー。

テレビが地上デジタル放送に完全移行した今でも人が訪れなくなることは無かった。

オレ達の東京タワーの認識は電波塔としてよりも観光地としてのイメージが強かったみたい。

「さってと、、」

オレは迷わず大展望台へのチケットを購入する。

理由は簡単。

こんなに目立つ場所で開く悪~いオークションだ。
人から隠れて行うよりも、むしろ人に隠れていたほうが安全ってもんです。
更に、オレはオークションの開始時間を知らない。
情報収集は元より必要ってわけ。


東京タワー大展望台。

ガラス張りの外壁からは東京の夜景が一望できる。
実はオレ、東京タワーに昇るのって始めてだったりするんだよね。。
今度妃乃を誘ってみようか。。ベタだねって笑われるかしらん??

1階2階と2フロアで構成される円形の展望室をグルグル回る。
回遊魚にでもなった気分っす。

まさか「オークション会場」なんて張り紙があるわけもなく、オレはフロア中の客を監察しながら歩く。

カップル、親子連れ、外国からの旅行客、ライブ中のバンド、、、
ん~、もう子供すら怪しく見える始末。

参ったねこりゃ。

ん?

カフェのカウンターに座る男性と目が合った。よし。

「すいませぇん、あのぉ、今日ここでオークション的なアレがあるって聞きまして~」

「え?いやぁ、何ですか?それ」

「アレ?っと、関係無い?」

「違うと思います。」

ん。人違い。次ぎ行ってみよー。
バースデーメモリ3 第17話
2011年10月06日 (木) | 編集 |


日の出桟橋から歩くこと暫く、目的地の東京タワーが見えてきた頃にはもうすっかり夜になっていた。


東京ドーム、スカイツリー、南砂町、有明、そして次は東京タワーか。。


今オレの中には一つ、大きく気になることがある。

昨夜家に届いた銀の卵のことだ。

・差出人不明で割れない卵。

・箱の裏側の不気味な逆五芒星。

・ぎっしり詰まっていたお札には卵を忘れずに持ち歩くよう書いてあった。

ところが今日一日、この郵便物に関する手がかりは何一つ無い。
鞄の中から卵を取り出したことは無いんだよね。

いくらオレでも一日でこんなに怪党に出くわすなんてそうそうあることじゃないし、何かしら向こうからコンタクトがあっても良さそうなもんなんだけどな?


んで、肝心のお仕事。こっちも成果はイマイチ。
さんざん封筒を追い回してきたけれど、本命の朽月夏音さん宛の手紙はまだ一通しか回収出来ていない。

まぁ情報なんて不確かなものだし。間違ってることなんてしょっちゅうなのだけど。

現に朝届いた情報屋樋口からのメールでは、東京ドームの地下で手紙のオークションがあるらしいと聞いたが実際には東京タワーでオークションが行われるみたい。

そう、不確かな情報。

『東京ドーム』で掴まされたのはアイドルコンサートのチケット。
『スカイツリー』ではメモリーズカプセルコーポレーションの存在を知るが朽月夏音さん宛の手紙では無かった。
『南砂町』のメモリーズカプセルコーポレーション支所は破壊され、、
『有明支所』へ向かったハズがバンブルビーやエンマの邪魔に遭い、三木谷って人からやっと手に入れたメモリーズカプセルコーポレーションの封筒からはただの観光案内。

ここまで完全に情報に踊らされてるんだよなぁ、かっこわり。

唯一手に入れた手紙は人が「持ってきてくれた」ものだ。
さっき水上バスで出会った男。結局最後まで名乗らなかった。
メモリーズカプセルコーポレーションに敵対する組織の人間だと思っていたんだけどね。
だったらちょっとおかしい。
本当にオレを止めたいなら何もしなければ良かった。
水上バスから降りたところで途方に暮れるしか無かったのだから。。

ん~。ま、考えても分かんないもんは分かんない!

シンプルにいこう。

オレの任務は朽月夏音さん宛の手紙を回収すること!
途中で邪魔する奴がいたらぶっとばーす。

よっし、東京タワー、行ってみましょ♪
魅惑の夜景が待っている!
バースデーメモリ3 第16.5話
2011年10月06日 (木) | 編集 |
通りすがりの仮面ライダーさ
太陽が沈み、夜の帳が下りて行く。

それは闇の人間達による第二ステージの開幕を意味していた。

善良な私立探偵ことオレ、細羽蒼真にとってもそれは同じ。

どんなお仕事でも夜の方が時給がいいのは変わらないのね。

「不吉な雲が空を覆って行く。見ろ、空と大地を繋ぐかの様にそびえ立つ真っ赤な塔を!」

「東京タワーっすね。」

「不吉だ、禍々しいオーラが溢れている。」

「夜になるから電気ついたんスね。」

「あそこで今日、様々な手紙を扱う闇のオークションが開かれる。中でも著名人の秘密やいわくつきの手紙、ラブレターの類は高額で取り引きされるそうだ。」

「高尚なご趣味でいらっしゃる。」

オレなら手紙競り落とす金があったら滞納してる家賃に回すか、これから来る冬に備えてエアコン代に充てるのだけど。
とはいえ、その昔クラスの女子が授業中に回していた手紙の中身が気にならなかったかというとそうでもない。
そんな風に考えるとやっぱりよゆーのあるヒトの「高尚なご趣味」には違いないのかも知れない。

「蒼真、お前の覚悟が本物であると言うなら、日の出桟橋から東京タワーへ向か、、、、」

♪その時流れ始めるメロディアスなBGM♪

爆笑。

「アンタ凄いな!持ってんな!!なんかエンディングみたくなってんよ!?」

 「あぁ、、、、正直ご満悦だ!!!」 

そしてがっちり握手を交わす。

「お前の行く道に幸運が待っていることを祈っているよ。」

「そりゃどうも。で、アンタの名前は?」

「、、通りすがりの仮面ライダーさ」

「いや、そうじゃな、、」

「それにしても不吉な雲、不吉な雲だ!」

「、、、」

「おぉ不吉な鳥だ!」

男は有無を言わさず自分の世界へ帰っていった。。。
バースデーメモリ3 第16話
2011年10月05日 (水) | 編集 |
水上バス
海上バスに乗りぼんやり外を眺める。

キレイだ。

出来ればお仕事じゃなくここに来たかったね。

そんなセンチメンタルに浸る青年のハートを撃ち抜くかのような無機質な感触を背中に感じる。

-カチャリ-

「おっと振り向くなよ、細羽蒼真」

「アンタは?」

「俺は、、」

ドギュン!!

電子的な発砲音が船内の虚空に響く。

「その声、その音、、怪党ディケイドか?」

「誰だそれは。そんなものと一緒にしてもらっては困る」

「そっすか」

「お前と交渉する為に来た」

こういう交渉?とやらで物事上手くいったって話は聞いたことがない。

「これを見ろ」

「!」

間違いない。朽月夏音さん宛の手紙、今度こそ名前が入ってる本物だ。

「見てわかる通りお前が捜している手紙だ。これと引き換えに今回の件から手を引いて欲しい。」

成る程そうきましたか。

「オレが依頼されたのは無くなった手紙全ての捜索だ。アンタがメモリーズカプセルコーポレーションを潰して回ってる組織の人間だとしたら、取り引きに応じてこの一通を手に入れたところで無くなる手紙は増える一方。」

「フッ。さすがに察しがいいな細羽蒼真。これはお互いの妥協案だと思ってくれていい。」

「いやぁ、うちは安心と信頼がモットーなもんで。一通しか無理でしたってのはちょっと。」

「ではこれならどうだ?」

差し出されたのは見知った仲間達の写真。
佳村はるか佳村はるか
木下真一木下真一
折戸マリ折戸マリ
日笠陽子日笠陽子
でいびもいび

巷で人気のでいびもいびまでっ!!!

「我々のスナイパーを各々に配備している。お前の返答次第では、、」

「きったねぇの。」

「さぁ!どちらを選ぶ?」

「は?」

「手紙を取るか仲間を取るか!二つに一つだ。」

「ちょっと待ったぁぁぁ!!平和にお手紙一通もらってお家へ帰るって選択肢が消えちゃいましたけども??今手紙取ったら仲間撃たれちゃうんでしょ!?条件悪っ」

「強情なお前が悪い。時には非情な選択も必要なんじゃないか?探偵君?」

、、、、

「、、選べない、、いや、選ばないよ俺は。」

「何だと?」

「仲間を見捨てるのは論外、そもそもどちらを選んでもここで引き下がったら依頼を達成できないことに変わりない。言ったでしょ?細羽ビューティー、、細羽探偵事務所は安心と信頼がモットー。仲間は助けるし依頼も達成してみせる。」

「、、、」

「、、、」

「、、この欲張りさんめ。お前の覚悟、よく分かった。ほらよ、両方もっていけ。」

「え?いいの??」

「あぁ。ときに細羽蒼真。お前が今日辿ってきた道筋。不自然だとは思わないか?」

東京ドーム、スカイツリー、南砂町の公園、有明、、東京名所巡り?じゃないよな。。

「まぁいい。まだ海上バスの到着まで時間がある。折角だ、甲板へ上がろう」

言うと男は席を立った。
バースデーメモリ3 第15.5話
2011年10月03日 (月) | 編集 |

さっき手にいれた伊藤杏奈ちゃんのライブチケット。

今日、もう始まってんじゃん。


これじゃ今から金券ショップ行っても売れないよなぁ??

そもそも佐治?って人と会える可能性なんて正直ないだろ。

あー、ムダになっちゃうかなぁ、、

7875円×、、何枚だ?

勿体ない

ごめんよ杏奈ちゃん。
最前列、大分空けちゃうね。
でもキミのおかげで随分助かっちゃった。
バースデーメモリ3 第15話
2011年10月03日 (月) | 編集 |

水上バスへ乗る為乗り場へたどり着くと、浜辺に見覚えのあるモジャモジャが。

「久しぶりだなぁ細羽蒼真」

「お前は怪党モジャモジャ!」

「一年前、横浜でお前に負けたショックでこんな真っ白な髭になってしまった!リベンジだ」

取り出したのは2体のパンダ。

モジャモジャは砂浜に持っていたステッキで円を描いた。

サッと足でかきけしてみた。

「うぉぉぉい!何やってんのぅ?ヒーローでしょ?ヒーローは準備中に攻撃とかしないでしょ!」

「オレヒーローとかじゃないし。金で動く探偵さんだよっ」

「うるさい!魔法で勝負だ!」


パンダ相撲対決。

電源、、もとい魔法をかけるとキテレツな音を放ちながら動き出すパンダ。

うわっ今更ながら周囲の目線が痛い。
こうなりゃ早く終わらせてやる!

はっけよい。。のこった!

砂に足をとられてなかなか動かないパンダ達。
しかしオレのパンダの方が若干動きが早い!
マズイ、円の外に出る。

よーし、大魔法、円の形が伸び~る!!

、、ふっ勝った。


「くそぅ、こうなったら実際に俺と相撲勝、、」

「そ~ぃ」

ズザァ

倒れるモジャモジャ。

そして、、

「これを持っていくがいい」

渡されたのは水上バスのチケット。
これに乗れってことね。

れっつ船の旅~
バースデーメモリ3 第14話
2011年10月03日 (月) | 編集 |

橋をひたすら走る。


すると座って本を読んでいたお兄さんが不意に声を かけてきた。

「佐治!?」

「え?」

「あ、いや、知り合いにあまりにも似ていたもので。」

「そうですか」

ん?
佐治って人のことを知ってるってことは一連の事件に関わりがあるのか?
エンマが言っていた言葉を思い出す。



「あの、もしかして何か封筒的なものもってたりしますぅ?」

「ん?これか?」

あー!
メモリーズカプセルコーポレーションの封筒!

「あの、それ譲っていただけませんかね」

「これは亡くなった祖父の形見だ。譲るわけにはいかない」

「いや、おかしいな。オレそれを集めてるんだけどな。そこを何とか!」

「ならばダンスで勝負だ。お前の得意なダンスで俺のダンスを越えてみろ!」

ダンス勝負かぁ
しっかし、目の前の人、まるでプロのダンサーさんみたいに上手いでやんの。

こういう時はアレだ。

例の。気持ちを込める!!

「杏奈ちゃーん!そりゃほいそりゃほ~い!!、、」

そして、、


「くっ、、何てパッションだ!」

「、、この情熱が理解出来るなんて、アンタやっぱりすごいダンサーさんだぜ。」

封筒にはお台場付近の地図が。

「祖父が生前いつか水上バスに乗りたいと言っててね。」

「そ、そっすか。あ、そうだアンタ名前は?」

「三木谷、生徒会長三木谷だ。」


あれだけ踊れて生徒会長さんスか!?

行く宛を失った俺は水上バス乗り場へ向かった。
バースデーメモリ3 第13.8話
2011年10月03日 (月) | 編集 |
動物の怪党バンブルビーを追ってたどり着いた先には更にあの怪党が!


エンマ


「久しぶりだな細羽蒼真ぁ゛俺の名前を言ってみろぉぉ!」

「ジャギ様です」

「違うわボケぇ!」

「覚えてますよぉ、怪党エンマさん!」

「フフメモリーズカプセルコーポレーション支所を破壊したのはこの俺だぁ!」

「やっぱ怪党がらみかぁ」
「ある人の依頼でなぁ」

「成る程、どこかの組織のお使いなのね。」

「お前が探している封筒を持っているヤツがこの先にいる。ここを通りたければ俺を倒していけぇ~!!」

怪党さん相手とかマジ勘弁。
でも今回はセセリに教えて貰った奥義がある。


午後の夢の大橋上で繰り広げられるアクション勝負は勿論俺の勝ち。

「エンマ!その動物毒あるから気をつけて~バイバ~イ」

後ろで響くエンマの叫び声を聞きながらオレはその場を後にした。


やべっ写真撮り損ねた(写真追加しました)
バースデーメモリ3 第13.5話
2011年10月03日 (月) | 編集 |

動物に気づかれないよう後を追う。

完璧メタルギアだ。
バースデーメモリ3 第13話
2011年10月03日 (月) | 編集 |

動物だ!


え~、、っと、樋口の情報だと毒あるんだよねぇ

触るだけで死ぬとか、野放しにしちゃダメでしょ。
善良な市民が困ってますよ今ここで!


見つからないように後を尾けるか。。
バースデーメモリ3 第12話
2011年10月03日 (月) | 編集 |
情報屋樋口から新たにメールが届いた。



なんだか最近、動物の格好したバンブルビーがいるみたいなんですよ!

しかもそいつは体に毒を蓄えてて、触れるだけで即死するって話らしいですよ!

怖っ!!

しばらくは動物に注意しないとですねっ!





毒?
嫌だわ、早く磨り潰さないと。
バースデーメモリ3 第11話
2011年10月03日 (月) | 編集 |

東京都江東区新砂3-3-6新砂あゆみ公園内 車両ビル1階

示された住所へ行ってみると、、

ビルってか廃墟と化した電車。。

そこにいたのは、、

「セセリ!、、とクロノ(女)さん」

「蒼真、久しぶりだな。」

「これは、、?」

車内、、社内?には散乱した封筒が。

「クロノと捜査をしていたが、遅かった。どうやらメモリーズカプセルコーポレーションが襲われたらしい。」

「ウッソ!?会社もう無いの?」

「いや、ここは支所だ。他にも沢山ある。」


人から預かった手紙を代わりに届けるサービス。
中には黒~いことに使おうって人もいるかも知れない。

成る程、こんな風に公園の一角をオフィスを構え各地に点在しているのも頷ける。

「蒼真、有明に別の支所がある。お前も何かを追っているんだろう?」

「まあね。」

「その前に、今回も俺から奥義を教えておこう。困ったら使え。」

「はーい。」

セセリは半ば伝説って言ってもいいくらいの超有名怪党だ。

そんなセセリ達が動いてるってことオレが想像していたより事態はハードになってきちゃったってこと。

門起め。
よく調べないでエライ依頼をもってきやがった。
飯奢らせる位じゃ割あわないや。


しかし、、夏音さんの手紙はただ無くしたのではなく、誰かに奪われたってこと?
会社を潰しちゃうようなこわ~い人に。

みーすてりー。
バースデーメモリ3 第10.5話
2011年10月03日 (月) | 編集 |


スカイツリーを後にしようとする俺の前に一人の女の子が現れた。


「あ、あの、細羽蒼真さんですよね!?」

「キミは?」

「わ、私マミって言います。前に細羽ビューティークリニックさんにお世話になって、、ホント、人生変わったんです!!」

「そ、そうスか、、」

兄貴、こういう人もいるんだね。


「良かったらこれ、食べて下さい」

と、おにぎりをいただきました~♪

いぇい。
バースデーメモリ3 第10話
2011年10月03日 (月) | 編集 |


スカイツリーの下、京成橋の上で声をかけられた。

「細羽蒼真!」

「アンタは?」

「私は怪党キミのハートを狙い撃ちだ」

「長いね」

「、、、」

「アンタがスカイツリーの封筒を狙ってたって人?じゃあ、勝負ってことでいいのかな?お題は?」

「ズバリイケメン勝負だ。」

うわぁ。

「私は事務所での下剋上を狙っているぞ!!」

何で今回はこんなに皆さん本気なんだ!?

ルールは、、
道行く人に、スカイツリーをバックに写真を一緒に撮るならどっち?
のアンケート3本勝負。

きっついなぁ。。

でもま、イケてるだけが取り柄とかさっき言っちゃったし、、負ける訳にはいかない!
何より下剋上とかまだ困る(←?)

俺達は歩いてきたカップルに目をつけた。
しかしスルー!
仕方ない。


続いて休日で遊びに来ていた親子連れに突撃!

3人のお子さんにジャッジして貰えることになった。
結果は、、

勝利!

「キミと撮る~♪」

とか可愛いなコノヤロウ☆

うっし。
お子様にも人気の探偵・細羽蒼真でっす。

取り返した封筒には、、

『メモリーズカプセルコーポレーション』

のロゴが。

確か夏音さん宛の手紙はこの会社を経由して届いてるって聞いたような。。

これが捜していた封筒か?
しかし門起の話では無くなった手紙は複数あるという。


幸い封筒には会社の住所も記載されているし。

可能性は薄いが、他の手紙のバックアップとか取ってないかしらん?

俺はメモリーズカプセルコーポレーションへ向かうことにした。
バースデーメモリ3 第9話
2011年10月03日 (月) | 編集 |


染井の情報によると、東京ドームの31番ゲートで僕と握手的な感じか?


近づくにつれ若者達の騒ぐ声が、、

関わりたくないなー。

すると、、

どこかで見たことのあるオタ研究会の皆さんが!

「佐治さ~ん、こいつに伊藤杏奈ちゃんのライブチケットとられちゃって返してくれないんですよ!!」

佐治さん?

何のことか分からないが、コイツらが困ってるなら助けてやんないとイケない気がする。

見ると、明らかなオタク風な男が大事そうに封筒を抱えている。

「ども、その封筒返して欲しいんだけど、、何かていのいい勝負とかしない?」

「うぐ、、これは俺の大好きな杏奈ちゃんのライブチケット、、ならば俺を超える杏奈ちゃんへの愛を見せてみろ!!」

オタ芸勝負。


ざっつ専門外。

しかしお手本に従い全力で叫ぶ、踊る!

オリャホィオリャホィ!杏奈ーー!!!


理由は簡単。


「本当に大事なのは気持ち。そうだろ?」

「ぐふっ、、負けたぜ、、」


舌先三寸。俺の得意分野。

見事封筒をゲット。

中にはアイドル伊藤杏奈ちゃんのライブチケットが、、結構沢山!

金になる!

そんな思いを察したのか、オタ研部員がふと気付く。


「ん?あれ?佐治さんじゃない!?アナタは?」

「ホソバソウマデース」

「ちょっと返して下さいよっ!佐治さんに怒られちゃう!!」

「まぁまぁまぁ、落ち着いて。その佐治さんってのオレに似てるんだろ?オレから渡しておくよ。」

「え、、ぜっ絶対ですよ!?」

「任せときぃや」

よし、後で金券ショップいくか。
世の中弱肉強食だ。

すると急に双眼鏡を取り出すオタ研部員。

「あ!あそこ、スカイツリーのてっぺんに似たような封筒が!しかももう誰かが取りにいってる!?」

マジか。

夏音さんの手紙か??

まさかね。

でも手がかりもない。
行くしかないか。

れっつ初スカイツリー♪


、、しかし、樋口の情報、ドーム地下で手紙のオークションってのはガセだったのか?

今日は伊藤杏奈ちゃんのライブ。
そんな目立つ日にアンダーグラウンドなイベントがあるもんかね?
バースデーメモリ3 第8話
2011年10月03日 (月) | 編集 |
昨年、セセリと共に力を貸してくれた染井夕奈。

彼女からメールが届いた。


少々フライングになってしまいますが…〓

〓お誕生日おめでとうございます〓


ちょっとしたトリビアなのですが
東京ドームには31番ゲートなるものがあるみたいですよ〓
なんだか素敵ですね〓〓

それでは
素敵なお誕生日をお過ごしくださいませ〓〓〓

染井夕奈〓


おけおけ。

バースデーメールにトリビア書いてくるあたり最高だ。
バースデーメモリ3 第0話 補足☆
2011年10月03日 (月) | 編集 |
電車の中からこんにちは、細羽蒼真です。


急に始まった企画。

バースデーメモリ3

ぁい。第3弾です。


きっと「なんぞ??」って思ってる方もいると思うので、自己紹介をば。

特殊な技能に長けたスーパー犯罪者、怪党を相手に、ちょっぴりイケてるだけが取り柄の青年探偵こと俺、細羽蒼真が、愛と勇気と誇りともって闘うDAN DAN心魅かれてくストーリー。


『細羽ビューティークリニック』

探偵業の傍ら、兄貴とやってる商売。

ホットリーディングって知ってる?
俺が事前に依頼人を調べておいて、初めて会った兄貴の門起がまるで依頼人の全てが分かるかのように占ってみせる。
全てを信じた依頼人は幸福な人生をおくれる顔に整形してもらう為にいくらでも大枚叩いてくれるってわけ。
ま、お金の為には仕方ないんだよね。



そんな俺達兄弟の元に新たな依頼が届いた。


これ以上の詳細は、、
ブログ内で
larval memory

pupal memory

imago memory

バースデーメモリ

バースデーメモリ2


とか検索するとごちゃりと出てきまっすよ。