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   声優、俳優として活動中の高城元気の個人ブログです。大事なことも日々のことも楽しく記録していけたらいいですねぇ~
バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~― 後夜祭
2019年10月08日 (火) | 編集 |
バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~―

無事終了致しました!!

お付き合いありがとうございました。

仲間達が、ゲーム大好きな僕に、お誕生日にリアルクエストをプレゼントをプレゼントしてくれる企画でした。
いつも完璧なる不意打ち。
少し前から僕のスケジュールややりたいことなんかがリサーチされてたりします。
但し全力で、それとなく、バレ7ないように。

クエストが開始すると僕は探偵・細羽蒼真となり、リアルタイムでクエストに挑み、謎とストーリーの全貌を推理しながらブログを更新するのです。
大体、ギリクリア出来るかどうか、、なお題に設定されてます。。。

元ネタである「インセクトメモリシリーズ」、そしてこの企画自体数年振りだったもので、高城、何を言っているんだ??
と思われた方が多いと思います。
なのですが、、

この企画だけは、一緒に歩んできた仲間達とのこの10数年に感謝しつつ、ちょっぴり我が儘に書かせていただきました。
一応、、参考までに、、以前セーブした記事をば。。

http://motokitinikki.blog67.fc2.com/blog-entry-788.html#more

もし宜しければこのブログ内で「バースデーメモリ」と検索し、彼の戦いの歴史を追体験してみて下さい。

さて、、と。
今回はかなーり油断していました。
言い訳ですが、この企画にちょっとブランクあったんです。

なもので、朝、玄関の前にクエストへの入口があることに気づくのが遅れていました。

朝8時、兄貴の門起から依頼の電話が来る。。
とばかり思っていました。
完全なる受身体制ですね。
朝8時に家を出発出来ないとか、探偵として意識低い証拠でしたゴメンナサイ。

今回向かうハズだった4つ目のおみやげがある場所は鎌倉の大仏。

移動しながら検索した結果、ここだけはバスでの移動が必要でした。
ギリッギリで行けるかどうかの大仏と、
ギリ行けそうな小田原城。

みなとみらいのランドマークタワーが終わった時点でこの2択を迫られていて、ゲーム的には実はほぼ詰んでました。

うー、、悔しい。
でも良いのです。
絶対可能なゲームなんてつまらない。
過去のシリーズでも、全力疾走、このフェリーに乗れなかったらゲームオーバーみたいなこともありました♪

若さが必ずしも美徳ではないかもですが、、
こうして1年に1度変わらず全力で主人公するチャンスがあるのは人生の最高のスパイスです。

仲間に感謝!
世界に還元!!
そんな風にやってく所存ですよ☆
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バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~― 13
2019年10月07日 (月) | 編集 |
「門起ごめん!4つの内、3つ目でタイムアップだった!!」

『CR探偵なのに』稼働初日大成功の打ち上げ会場で門起と落ち合う。

「そうかー。まぁいいよ、そしたら3つ送ってくれ。」

「未達成じゃ依頼主に申し訳がたたないって。」


「3つでもいいよー時間無かったんだろ?大丈夫、依頼主俺だし。」

「へ?」

「いゃさ、スズメのやつにおみやげの数でバカにされてさー。」

「ぇ、意外。スズメこういうのやるんだ?ってそうじゃねぇぇぇぇ!!!!」

怪党スズメ、どの組織にも属さず己の信念を貫く孤高の女怪党。

「アイツもう3つ持っててさ、これで俺4つだもんね。完全にマウント取り放題!」

「んなもんお前の趣味じゃねーかっ!!」

「趣味じゃないよー、依頼だよー。」

「したら依頼料払えよ、今すぐに!どーせ自分がプロデュースしたパチンコ台に突っ込んですかんぴんなんだろ??」

「ふっふっふ、、甘いな弟よ。」

「?」

「報酬なら既に渡してある、、その左腕になっ!」

「なんだって!?この木製の時計!??」

「そうとも!兄さん夜なべして彫った!彫刻刀でなっ。」

「彫ったの!??」

門起はわけの分からないスキルを沢山持っている。
特に手先は器用な方だ。

「お前、誕生日だろ?誕プレってことで。」

「ぉ、おう、、さんきゅ、、ん?今これ誕プレっつった?」

「言ってない。依頼報酬だ。」

「おい、俺の誕プレが5秒で消えたぞ。」

「ぐ、、」

門起はいつもツメが甘い。
細羽家のお決まりのパターンで居酒屋に嵐が吹き荒れようとしたその刹那。

「コレ、ヤル。」

いつの間にか宴席に紛れ込んでいた流浪の怪党、怪党ヤギィが一つの小包を俺に手渡した。

「ぇ?いいの?」

「持ってなければイイナ。」

中身は、、

メガドラミニ!!!

「うぉぉぉ、マジで!?サンキュー!!!」

「なんだ蒼真みせてみろ!」

「ちょ、やめろ、俺んだぞ!」

「おー、コレもコレも懐かしいなー!昔遊んだタイトルばっかりだ。」

「それ、コントローラー、2つアルバージョン。」

「ぉ、そうか気が利くな!よーし、蒼真!帰ったら勝負だっ!ドーンと胸を借りるつもりでかかってきなさい!!ふはははは」

「わーったよ!でも先ずメシ食わせろっ、腹へった〜、したらここ門起のおごりな!」

「あ、金はないよー」

「やっぱりかっっ!!!!!!」


いつもと変わらぬ騒ぎの中、夜が更けていく。
変わり続けようと日々走り続けられるのは、10年程度じゃ到底変わらないものが確かにあるからなのかもしれない。
つってね。

バースデーメモリ・プチ? ―すい〜とてん☆りとるうぉ〜か〜―

おしまい♪
バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~― 12
2019年10月06日 (日) | 編集 |
3つのおみやげを手に入れた俺は、最後の目的地へ向かって走っている。

今年も不意に飛び込んで来た謎の依頼。
神奈川県にちらばるドラクエウォークの4つのおみやげを集める。

依頼主についての詳細は聞かされていない。
ま、リアルにお宝持って来いみたいな話でもなし、秘密ってこともないだろう。
後で門起に訊いてみるか。

もう一息、と気を取り直した俺は、人通りの多い金夜の新宿南口交差点を駆け抜けた。
バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~― 11
2019年10月06日 (日) | 編集 |
よいしょー

やって来たのは小田原駅。
ここの名所って言ったら当然、小田原城よね。

一応初めての場所だし、えーと、、小田原城は、、と、、



店舗や施設のビルが建ち並ぶその上からひょっこり顔出す天守閣は、ジャンル違いの絵が合わさったような不思議な風景。
何なら最早ちょっと嘘っぽい。
でも何故か胸の奥が熱くなるのは、俺の血にもしっかりと刻まれた遠い祖先からのメモリのせいかもしれない。

(俺の血、今はメモリの大混戦だったりするけど)

ややアップダウン強めの道をひた走り、たどり着いた小田原城。

手に入れたおみやげは、、


『小田原のかまぼこ』


ようやく3つ目!
残るおみやげはあと1つ。

部活動の無い学生さんが帰宅を始めるのを横目に俺はまた走り出した。
バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~― 10
2019年10月05日 (土) | 編集 |
光のごとき早さでやって来たのは、、

みなとみらい駅、目指すは、、、

ランドマークタワー!!!

俺、何だか横浜近辺の捜査すること多くね?
まぁいい。
ゲーム画面に表示された目的地は駅からはそこそこ離れているものの、、何か街が広い。土地をひろーく贅沢に使っている印象だ。

直感的にあっち!と分かる。

ランドマークタワーの麓では新レイドモンスターである、竜王が待ち構えていた。
近場のプレイヤー数名で討伐にエントリー!

俺は勿論第1位の功績!ふっふっふ。
伊達に毎日遊んでないよっ!ってね☆

ランドマークタワーで手に入れたおみやげは、、


『チャイナスライム』


いょっし!二つ目。

神奈川県には4つのおみやげがある。

残すはあと二つ。
タイムアタックは続く!
俺は駅の入り口まで猛ダッシュで戻っていた。
バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~― 9
2019年10月04日 (金) | 編集 |
たどり着いたのは横須賀中央駅。

風つっよ!!

それもそのハズ。
これから向かう三笠公園は海に面した綺麗な公園だ。

移動は力の限りダッシュ!

どこまで時間を節約出来るかが勝負である。

程なくして、、三笠公園で手に入れたおみやげは、、


「赤いレンガの建物」


っし!
一つ目ぇ!!!

わー、キレイやお舟があるよ、説明とか書いてあるよ。

でもダメだ。
とんぼ返りで駅への道を駆け戻るのであった。

次の目的地は、、
バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~― 8
2019年10月04日 (金) | 編集 |
ドラクエウォークでは、各地の名称をスタンプラリーのようにめぐり、その証を集めるという遊び方が出来る。
おみやげは他のプレイヤーへ渡すことも出来るので、トレードも盛んだ。

一体どんな依頼主だ?
超お金持ちの御曹司とか?
ゲームを金で解決みたいなスタンスもどうかと思うが、危険な仕事でもないわけで、こっちとしては万々歳である。

今回のネックは兎に角時間。
先約である夕方の依頼主の元へ間に合うには、恐らく5時間程しかない。
時計は10時を回ろうとしていた。

効率良く回る為には、、
俺は攻略サイトと時刻表を見比べて最適な経路を探す。

先ずは、、
バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~― 7
2019年10月04日 (金) | 編集 |

中には時計が入っていた。
木製?へぇ、珍しい。

これで時間に気をつけて!ってことか。
なるほどスマホでいいな。

ウチ、細羽探偵事務所には役割分担がある。
俺は主に実働部隊。
門起は、、カッコ悪く言えば下準備担当だ。
事前に依頼主とのコンタクト及び、その身辺を調べあげたり。これ、ホットリーディングって言うんだけど。
つまり、、癪だけど全力でカッコつけて言えばプロデュース担当とも言える。
いつもギャンブルばっかしてる我が兄貴は案外コネクション能力が高い。
今回はそのツテを駆使して新しいパチンコ台をプロデュースしたんだとか。
名のある探偵を集めて物語仕立ての演出で注目を集めるって寸法らしい。

趣味と、、実益が伴えばいいんだけど。

『CR探偵なのに』か、、手広いプロデュースもいいけど、俺らもこれ中々火の車の探偵なのに。

明日辺り直接文句の一つも言ってやろうと、心の中で悪態一つついて、頭を仕事に切り替える。

「っし、いきますかね」

一応、時計を左腕にはめて駅へ向かった。
バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~― 6
2019年10月04日 (金) | 編集 |
「おー、蒼真か?何番だった?」

「は?3番?つかなんでタイミングバッチリ?」

「仕事の依頼だ」

スルーかよ。

「今から神奈川に散らばる秘宝、、おみやげだな、それを集めて来てくれ」

「おみやげって?」

「蒼真今、ドラクエウォークにハマってるんだろ?」

「まぁ、移動時間で気楽に遊べるからな」

嘘である。
メチャクチャ歩いて毎日帰宅時間が1時間以上遅くなっている。

「3番だろ?なら神奈川県の名所で手に入るおみやげシリーズを集めるって依頼な」

「え?ゲームのアイテム集めんの??俺、夕方から別の依頼があるんだけど、門起は?」

「俺か、、俺はこれからパチ屋で新台、『CR探偵なのに』を打たねばならん」

「ソレ門起行かないとダメなの?」

「俺が行かなきゃ始まらんだろ!なんたってこの門起さんプロデュースなんだからな!!ふはははは」

「あっそ、でも全部回るには時間、シビアだと思うぜ?」


「心配いらん!ボードと一緒に箱があったろ?それがあれば安心だ。じゃあなー」

切られた。
門起のヤロウ。

俺は軽くチェックを入れてからそっと門起の言う箱をあけてみた。


バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~― 5
2019年10月04日 (金) | 編集 |


2、3、4、5、6

おおぅ。ナニコレ奇跡。
全部同じ数字なんて出ないでしょ。
と投げたサイコロはおそらく同じくらい出づらそうな「全部違う数字」の面を上に向けていた。

こんな事ってあるんだねぇ、、
てことは、リベンジ権獲得、と。

俺はすぐさまボードを裏返し、改めてサイコロを振る
「もう一度遊べるドーーーーーーン♪」


『3』

神奈川県おみやげツアー

これはまた、、一応歩き、ではないよな?

その時。
ピロピロリン、ピロピロリン♪

俺のスマホに着信が入ったのだった。
相手は、、門起だ。
バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~― 4
2019年10月04日 (金) | 編集 |


リベンジマッチ、、、1回のみ。

なーる、だからサイコロ沢山あったのね〜
って、やるやるやるーーー!!!!

5時間一人で歩くとかもう修行じゃん?

別のになるならどれだって!
、、神に決めてもらう、、とは?
ま、全部同じ数字とかでないでしょ。




巷で人気のでいびもいび懐かしいなー

港、じゃなく巷な。そういうトコだぞ(謎)

んじゃ、いくぜ!そいゃっ!!!

俺はコルクボードの上にサイコロを投げたのだった

バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~― 3
2019年10月04日 (金) | 編集 |
どれが一番達成の可能性があるんだろう??

案外すんなりこの挑戦を受け入れる俺。
相手が何処の誰かなんて分からない。
でもま、いつものことだし?

考えても仕方ない。
だってサイコロ任せだもん。

そいっ!
と軽い気持ちでサイコロを投げた。




「5」

徒歩移動5時間、大宮まで歩こうツアー

ばーーーーーかばかばかばかばかばかーーー

最も過酷じゃね?
というか、歩くだけ?一人で?

よし、無かった事に、、

と、半ば諦めかけた時、コルクボードの裏に更なるメッセージを発見するのだった。
バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~― 2
2019年10月04日 (金) | 編集 |

、、でた。

これは、、大丈夫なのか?
俺、気付くの遅かったりしないか??

何だか妙にリアル(?)に焦ってしまう。

あからさまに怪しいコルクボードとサイコロ。
そして小箱。
普通なら見てみぬフリを決め込みたいところだけど、、ウチ、探偵事務所だし。

何か意味があるのだろうね、これは。

「この挑戦を受けるのか!?忙しければやらなくていいです」

なにこれ。

煽ってるのに忖度されてる?
そう、今日の俺は夕方から別の依頼を受けている。
真っ当な依頼者様だ。
当然そっちを蔑ろにすることは出来ない。

いゃでもさ、「やめときまーす」なんて私立探偵のプライドが許さない。

サイコロでコースを決める感じか。。

、、6出しゃいいんだろぃ?

バースデーメモリ・プチ? ―すい~とてん☆りとるうぉ~か~― 1
2019年10月04日 (金) | 編集 |
2、3、4、5、6

今、まさに奇跡が起きていた。


10月4日。

世の中では「天使の日」なんて言われているけれど、俺にとってはそんな柔らかなイメージとはかけ離れた試練の日だ。
大抵、ね。

ども。
細羽探偵事務所の細羽蒼真です。

俺がこの貝塚で探偵業を始めてからきっかり10年が経つ。
ここんところ平和な依頼が多かったものの、この日は毎年妙な焦燥感もあってちょっぴり早く起きてしまう。
朝の8時に兄貴の門起から着信するわけの分からない電話。そこから大きな事件に巻き込まれて、、がお決まりのパターンだ。

9時を過ぎた。
ふむ。
これは無い、かな?
念のため玄関をそっと開けて慎重に外を伺う。

げっ