声優、俳優として活動中の高城元気の個人ブログです。大事なことも日々のことも楽しく記録していけたらいいですねぇ~
バースデーメモリ5 9
2013年10月04日 (金) | 編集 |
光が丘。

何か強い妖怪がいそうじゃん!
光の大妖怪!
つってね♪



しかし、光が丘のどこへ行けばいいのか?
なーんて不安もどこへやら。

改札付近に怪しい男を発見。
何か知ってるかもしれない。

「すーみませーん、細羽探偵事務所と申しますぅ~あの、ちょっとお話伺いたいんですけどぉ」


「え!?いゃ、ワタシは、その、、いゃいゃ、、」

参加者か?ひどいテンパりようだ。

「蒼真さん、ここは泳がせてみねぇですかぃ?」

と、伊達&百目。

そーねぇ、、

俺は不審な男のあとをこっそり尾行することにした。
どのくらい不審かって言うと、デパートの店員さんが、奴が通りすぎるまでバッチリマークしてる位だ。

余計目立つだろ、あれ。


暫く後、男は立ち止まると、、辺りを警戒しつつ、、
何やら着替えだした。。
そして、ざるを取り出すと、、おもむろに、、



シャカシャカシャカシャカ。。。

はぁぁぁぁ???


参加者じゃなくて妖怪だったか!

「さっきはども♪いゃあ、妖怪さんだったんですねぇ~こりゃびっくりだ」

「な、何を言ってるんだ?ワシが何の妖怪だと言うんだ、失礼な人だ」

「いゃあ、だって洗ってたじゃないですか」

「あ、洗って、、」

「それは何ですか?小豆ですよね?」

「。。。」

「小豆を~洗ってた~つま~り~」

「、、ァズキァラィ」

「大きな声で♪」

「小豆洗いじゃよ~!!」

「やっぱそうか、あんたがこの辺り一帯を仕切る大妖怪?」

「いゃ、そんな大それたもんじゃ、、」

「猫又の紹介で来ました」

「猫又の?」

小豆洗いの表情が変わった。

「百鬼夜行って知ってる?」

「、、そういうことか、お前さん、ワシを百鬼夜行に巻き込もうって腹じゃな?ワシはこの辺りを離れるわけにはいかん!!猫又に頼め」


「猫又が何か悪いやつに動きを封じられて動けないんだ。光が丘に強力な妖怪がいるって。あんたのことだろ?頼むよ」

「お前さんの望みはなんじゃ?百鬼夜行に勝ったら何を望む?」

「金」

「汚らわしい人間め!立ち去れぃ!シャカシャカシャカ」

「うそうそうーそーじゃーん、本気にしないでょ、俺、探偵って言ったでしょ?百鬼夜行に巻き込まれた人を助けて欲しいって依頼を受けてさせーぎのみかただよっ☆」

まぁ、結果報酬が目的だけどそこは黙っとく。

「むぅ、しかしただで手伝う訳にはいかん。お前が真に信用できる男か、見せてみぃ。」

「方法は?」

「洗うんじゃよ、、小豆を、、」

「マジで?」

小豆洗いは噴水から流れる川の中でそう言った。

「なぁに、心配はいらん、これは小豆洗い一族に伝わるエアー小豆じゃ」

「エアーとか言っちゃってるけど!?」

「心を込めて洗ってみぃ。」

「はぁ。。」


俺は咄嗟に、アライグマラスカルが角砂糖を洗うシーンを思い出した。


シャカ、シャカシャカシャカ、、


あ、エアーだけど。


「こ、これは!なんという優しい手つき!小豆が、小豆が喜んでおるぞぉぉおおーーー!!!!」

え!?何か上手くやれてんの!?


ピカーーーーー☆☆


「こ、これは!」

小豆洗いが俺のざるから光る2つの玉を取りあげた。

「あー!玉!俺達それ集めてンだよ!」

「そうか、ではこれを持って行くがいい。小豆とお前さんがみせた奇跡の結晶じゃぁぁ」

「ぉ、おう!って、力貸してくれるんだよね?」

「すまんのう、わしは綺麗な川で小豆を洗い続けなければ消えてしまうんじゃ。遠くへはいけん。」

「ちょ、シャカシャカシャカ先言ってよー、スケボー乗ってたお兄さんとかめっちゃ見てんじゃん」

「猫又もワシも動けない今、どうじゃろ?お前さんの身近にいる妖怪を使ってみては?」

「ぇー」

見るとカラスが飛んでいた

「カラス天狗とか?」

「違う違う」

「ヤタガラスとか?」

「違う違う」

「あ、綺麗な川だなぁ、妖怪クリオネ~、、なんて」

「目の前におるじゃろ、百目じゃ!今は別のパートナーといるようじゃが、見たところただのデクじゃ」

「結構辛辣だね☆」

伊達はニヤニヤしていた。

「この妖怪百目をパワーアップさせて戦うのじゃ」

パワーアップかぁ、レンがドラキーをパワーアップさせようとしていたな。。

「妖怪の力を上げるパワースポットが都庁前にある」

「えー、また引き返すの?」

「闇と欲望に対抗する力、、、愛じゃよ☆」

マジキモいんですけどー

「都庁前にある愛のモニュメントを捜すのじゃ!」


「へーぃ」

俺は百目を強くする為、その場をあとにした。
しかし、俺の妖怪カメラだけどいいのか?
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