声優、俳優として活動中の高城元気の個人ブログです。大事なことも日々のことも楽しく記録していけたらいいですねぇ~
バースデーメモリ5 18エピローグ
2013年10月09日 (水) | 編集 |
「終わったぁーーーー!ぁ、、でもマキさん、お母さんのコト、ごめんなさい」

「私、なんだかそんなこと言ってましたよね、、でもうちの母ならピンピンしてますよ?おかしいな」

「なんだよ、その辺も白蔵主が仕組んだゲームの設定だったとかぁ?」

「どうでしょう、私の体も元に戻りましたし、ゲームで怪我された方もきっと元気になったんじゃないでしょうか?」

「ヤツが言っていたようにさっきの呪文で百鬼夜行における害悪の全てがリセットされたのかも知れんな」

とセセリ

「よし、門起、皆に電話してみるぞ」

ピピ、、
、、うぁぁぁ、みんな繋がらないか
そりゃそうだ、都合のつかなかった方にメールでの参加をお願、、(略)
そんな中門起の携帯が鳴った

「ぉ!翼から返信きたぞ。おー翼か?元気か?いや、元気ならいいんだ、またなぁ」



「万事おっけーだ♪」

「おっし。マキさんも無事だし、今回はバッチリ依頼料もらえそうだな。門起、ちゃぁんといただくんだぞぅ!」

「、、それなんだけどなぁ、、蒼真、実は、、、依頼料、前渡しで貰っちゃった」

「それで?」

「昨日のパチンコと、さっきの海鮮丼に、、消えた」

「あれ?大フィーバーじゃなかったっけ?」

「、、そのあとほとんど飲まれた」

「ふ~ん」

「ふ~ん、、て、え?怒らないの?」

「ふ、ふふふふ、、ははっははははは!!」

「何だよ気持ち悪いな」

「じゃーーーん、これなーんだ?」

ズボンのポケットから取り出したのは3つの玉

「こんなこともあろうかと、自分の持ってた宝玉だけ白蔵主に渡さなかったんだよね~俺、天才!」

「でかした弟よ!!」

「セセリ、ちょっと鑑定よろしく♪」

怪党セセリは主に骨董品を取り扱う怪党。
この手の物には詳しいのだ。

「セセリぃ~~どうよ、うちの蒼真くんの戦果は!かの有名な大妖怪が念を込めたいわく付きの宝石だぁ!その筋に出せばそれなりの値がつくだろう!!?1億か?2億か?」

「、、、、、、、、」

しばし宝玉を鑑定するセセリ

ゴクリ、、

「、、どう?」

「う、うむ、、残念だが無価値だ」

「無価値ぃぃぃ?そんなことねーだろ、はは~~んお前俺達をだまして宝玉持ち逃げしようとしてやがるなぁ!?」

「いや、これはただのガラス玉だ、その、、ハンズとかに売ってる、、やつだ」

そこはいいもの使っとこうよ白蔵主さぁぁぁぁぁぁぁん!!!

「門起」

「ん?」

「出せ」

「下ネタか?」

「もらった依頼料の半分、いや8割出しやがれ!」

「やだよ、使っちゃったも~~~ん」

あ、逃げた

「んじゃぁさっきの海鮮丼だせ~~~」

追いかける俺

「無茶言うなよ~~~~」

「とりあえずそこに直れ、土下座しろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

時間は夜、22時を回ったところだ。
周囲の証明が少しずつ落とされていく中、俺達のテンションは今日一のヒートアップをみせるのだった。

          細羽兄弟スカイツリーのてっぺんにて     バースデーメモリ5  おしまい



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