声優、俳優として活動中の高城元気の個人ブログです。大事なことも日々のことも楽しく記録していけたらいいですねぇ~
小早川秀秋 舞台 関ヶ原で一人
2015年10月08日 (木) | 編集 |
今回もメゾン高城を。。
長期お付き合いしたキャラクターの覚え書き的なカテゴリーです。
作品をご覧になった方はフーン位に流していただけると面白いかも知れません。

長いです、自己満足です!

小早川秀秋    小早川秀秋ダークサイド


登場するシーンのほぼ全てで中身の違う不思議なキャラクターでした。

オープニング、関ヶ原では実は中身はたすく先生。
ただし見え方が露骨になりすぎない程度に最後のシーンのたすく先生感をオマージュです♪

死んでるシーン、、こことダンスシーンだけは通常小早川でしたね。
ただ、喋らないので、、、死んでるし、、、(笑)

精神世界シーン、たすくのパーソナルや不安感と、小早川秀秋の人格のヒントでもある古満姫のパーソナルのミックスでいけたらなぁと。案外、何もない時の秀秋はこんな感じだったのかもなぁ~
唯一小早川家の皆との団欒な瞬間を感じられるシーンでした。グッときます。

ラストシーン。ダークサイド☆小早川。
大谷吉継として生きた1年半あまり、石田三成への気持ちは憎しみから徐々に変化していったのでしょう。
残酷な運命に支配されるように生きる三成に共感する部分もあったかもしれません。
三成自身がどうしても誰かに殺される運命を望むなら、親友の自分が、、そして自分も、、

このすぐ後、また雷が落ちて、、なんて思いもよらないですもんねぇ
リアル吉継が可哀想で仕方ないですが、、
ともかく、大谷吉継を小早川秀秋が攻めるという歴史の形が成立してしまうのですね~

毎公演、途中でダークサイドメイクに変えていただいてました♪顔と髪。
衣装も2種類なので、自分贅沢だなぁ~と思ってました^^



と、今作における小早川秀秋は作品、歴史の裏を駆け抜けるまさに、関ヶ原で一人な役でした。

朝鮮出兵から帰還すると、石田三成の手によって不遇な領地のお取り上げ。
屈辱もあったでしょう、ひもじい家族を見て辛い気持ちもあったでしょう。

そんな中、謎の雷に撃たれ今日から三成の親友、大谷吉継、、ですもん。

多分、マチとたすくのように
「あなたは大谷吉継になった!!」
みたいなことを桔梗花に言われてるんだろうなぁ。
そこから1年半位?別のストーリーを重ねてるハズなのです。

毎日稽古場では小早川家の皆を見ながらちょっぴり寂しくなる、、という稽古(笑)
大谷吉継役の福地くんのお芝居を見て、大谷としての旅を吸収していく稽古。
いつもの稽古とは違うアプローチの面白い作り方でした。

そして拘りの裏設定!!!
どーーーしても最後のシーン、石田三成との対峙は上段の構えにしたかったのですよね。
「安心しろ、一人では死なせぬ、、他の者の手でもな」
のとこ。

上段、、カブトムシ、、小早川、、みたいな?(ぇ)
大谷としての人生を受け入れて尚、、なところを密かに☆
ぃや、ガッツリカブトムシなのは某ゲームのやつだけなんですけどね。。

袖で顔隠れちゃいそうなので、見え方について楽屋で澤ちゃんにご教授いただいてました♪

小早川羽織、本物!
本物の歴史で小早川が着ていた羽織だそうです。ネットから拝借。そっくり☆
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