声優、俳優として活動中の高城元気の個人ブログです。大事なことも日々のことも楽しく記録していけたらいいですねぇ~
B・メモリーズオフ その4
2017年10月06日 (金) | 編集 |
待ち合わせの場所に門起達が立っていた。

門起、、、達。

門起の隣には長身のミステリアスな女性。
俺、ピンとキちゃったよね。

「門起、、依頼か?」

「その通りだ蒼真、、」

神妙な顔の女性はスノハラさんと言った。
俺達は詳しい話を聞くべく場所を移した。

近場の飲食店。
正直懐が心許ないが、、仕方ない経費だ、、
何とかな、、れ!

「それでは、詳しくお話を聞かせて貰ってもいいですか?」

頷くスノハラさん。

「、、あの、、お金を、、」

「お金ですか、、?」

「はぃ、、お金を、、返して下さいぃぃぃぃ!!」


は?


話してみるとこの方、何とも言えないおっとりした口調でそれまでの張り詰めた空気が一気に緩んだ。

「えっと、お金を返す、、?どういうことですか?」

「門起さんがぁぁ、うちのお店でぇぇ、溜まったツケを中々払ってくれないんですぅぅぅ」


門起が続ける

「それはお困りでしょう、こちらの探偵がきっと何とかしてくれます!」

「ざっけんな!門起!何とかしてくれますじゃねぇ~!!」

「探偵さんは困った人の味方だろぅ?」

「但し門起以外!な!!!」


スノハラさんそっちのけで、年に360回位繰り返すやりとりをしていると、、


バタン!!!


店のドアが勢い良く開き大勢の人がドカドカと雪崩れ込んで来た。

「細羽さん!」


えええええええ!!!????
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