声優、俳優として活動中の高城元気の個人ブログです。大事なことも日々のことも楽しく記録していけたらいいですねぇ~
イマーゴメモリ解説。
2009年12月08日 (火) | 編集 |
イマーゴメモリはピューパルメモリの約3ヶ月後、つまり続編に当たります。
勿論、単体で楽しめる作品でなければなりません。
が、続編という性質上、登場人物や設定が引き継がれます。


ラーバル、ピューパル観たけど、おさらいしたい!という方。これまでの設定を踏まえてイマーゴを観たい!という方へ向けまして、
ピューパルメモリ終了時までの重要キーワードと人物紹介をまとめてみました♪


以下、これまでのネタばれ満載です。
これから前2作をDVDで観るよって方、イマーゴメモリを先入観無しに観たい方はご注意下さいませ。
また、下記の設定はピューパルメモリ終了時のものであり、イマーゴメモリまでに登場人物の目的や立場に変化がある場合もあります。
キーワード編

『ラーバルメモリ』
血液中に流れる、記憶を記録するナノマシン。
始祖と呼ばれる人間によって、その血液から生み出される。また始祖の思い通りに書きかえ、使用条件づけすることが出来る。
ラーバルメモリの記憶は、注入された人間がまるで自分が体験したかのようにいつでもリアルに追憶できる。

『始祖』
キャリーフライと呼ばれる虫によってラーバルメモリを生成する力を得た人間。
シリーズ中で確認されている始祖は、怪党エグリバ、古井このみ、ナギ、細羽蒼真、怪党セセリ、セセリが研究の為キャリーフライを与えた画家。

『キャリーフライ』
タマオイと呼ばれる人間によって1年に1匹生み出される虫。
キャリーフライに刺されると始祖になる。

『タマオイ』
1年に1度キャリーフライを生む人間。
キャリーフライを生む際、1年分の記憶を失ってしまう。
劇中に登場するタマオイ・妃乃は10年前(larval memory時)、17歳の時に研究所でタマオイにされた為、放っておくと17歳を繰り返してしまう。

『ムシクイ』
ラーバルメモリに関わる全てをゼロにできる。具体的に消せる対象は、体内のラーバルメモリ、始祖の力、タマオイの力。

『イマーゴ』
人間の深層意識・無意識。魂のようなもの。ラーバルメモリでイマーゴは犯せない。
記憶の上書きでは個人の感性、経験値、運などは変らない。
よってセセリの異能の才を人為的に生み出す理想は幻に終わった。

『怪党』
怪盗ではなく、怪党。この世界では半ば職業となっている。
怪党によって活動方針もターゲットも能力も違う。
依頼によって盗みやボディーガード等を請け負うこともある。
「海賊王に俺はなる!」風に憧れの対象になることもあるが、警察の指名手配書に載るわけで、お勧めできる仕事ではない。

『日の当たる島』
日本にやってきた、アユタヤバーンという国のお姫様アーニャが探偵の神宮と大冒険するお話。
妃乃が大好きな本。
蒼真も後から読んでいる。
セセリも怪党エグリバにすすめられて読んだ。ラーバルメモリのラストで、始祖になったセセリは記憶を失った妃乃にアーニャの記憶を植えつけて連れ去った。
現在蒼真が持っている「日の当たる島」には記憶を失う直前の妃乃が蒼真へ向けたメッセージが書かれている。

『抑制剤、抑制解除剤』
ラーバルメモリの活動を抑制する薬。
解除剤を作れるのは細羽門起だけ。

登場人物編

『細羽蒼真(ほそばそうま)』
larval memoryでは高校に通いながら兄の美容整形詐欺家業を手伝う。
ある日危ないところを怪党セセリに助けられ、彼を慕うようになる。
夏弥世、ななとはいつも一緒に行動する遊び仲間。
larval memory事件の中、門起によって抑制されていた、エグリバの記憶と始祖の力を手に入れる。
セセリによって記憶を書きかえられ連れ去られた妃乃を必ず見つけ出すと決意する。
Pupal memoryでは大学生となり、平凡な日常に埋もれがちになっていたが、深山率いるツチグモの情報伝達を担うことで妃乃のてがかりを探していた。
セセリの罠に落ちようとしていたツチグモを救出に向かう中、バンブルビーとして記憶を改竄された妃乃・カリンと出会う。
警察に追われる中、仲間達の助けを得、カリンと二人セセリの故郷であるアサクサのアリ塚へ落ち延びる。

『細羽門起(ほそばもんき)』
蒼真の兄。血のつながりこそないが、お互いに相手を真の兄弟であると認めている。
元はラーバルメモリ研究所の研究員。現在(larval memory時)は占いと美容整形をミックスさせたちょっぴりいかがわしい仕事を生業とする。
古賀解から幼い蒼真を託されるが、蒼真の普通の幸せを願い、始祖の力とエグリバの記憶を抑制する薬を投与する。
普段はお調子者でギャンブル好き。イナリに目がない。
Pupal memoryではセセリの会社LPIでラーバルメモリ関連の研究員をしている。
戦いの中、蒼真とカリンを逃がす為、このみに操られた小笠警視官率いる警察へ一人投降する。

『怪党エグリバ』
20年前の伝説的怪党。飛行機事故でこの世を去ったとされる。
人の血液を集めていたことから、吸血鬼では?と言われていたが、彼が集めていたのは各界著名人や政府要人の記憶、ラーバルメモリであった。
その正体は古賀解。彼は始祖であり蒼真の実父。
蒼真に始祖の力と自分のラーバルメモリを託している。
1作目、larval memory劇中に出てくるエグリバは、蒼真の中の父のラーバルメモリが無意識に発動した姿。


『妃乃(ひめの)』
タマオイ。
ラーバルメモリ研究所が火事に見舞われた時、彼女に恋をしていた始祖、ナギによって施設から連れ出される。
ナギの力によって彼の婚約者として記憶を改竄されていたが、偶然出会った蒼真に心惹かれていく。
larval memoryラストでキャリーフライを生み、蒼真や1年分の記憶を無くす。
この時始祖となった怪党セセリの手により、彼女が好きだった小説「日の当たる島」の登場人物、アーニャ姫として記憶を書き換えられ、連れ去られる。
Pupal memoryでは、更に記憶を書き換えられ、怪盗バンブルビー・カリンとして蒼真の前に現れた。
蒼真と共にセセリの故郷、アサクサのアリ塚へ落ち延びる。

『アゲハ』
ムシクイ。妃乃の双子の兄。
四月事件で蒼真と出会い、共に戦うも、Pupal memoryではセセリによって記憶を改竄、力を抑制されていた。
自分の中にある恋人・妃乃の記憶をめぐり細羽蒼真を追う。

『怪党セセリ』
美術品や骨董品を主に扱う怪盗。
強く人格者であるセセリに蒼真は懐いていくが、セセリが蒼真のそばにい続けたのは、蒼真に古賀解の面影を見たからである。
セセリの本当の目的は、自分も始祖になること。
ラーバルメモリで知識や才能の共有をし、人類を更なる高みへ導くことが彼の理想。
古井このみの起こした大規模なテロ事件、通称四月事件鎮圧で英雄となったセセリは上記の研究をする環境を手に入れるが、人間にはラーバルメモリで犯すことの出来ない潜在意識・イマーゴが存在することを知り、彼の理想は潰えてしまう。
Pupal memoryのラスト、戦いの中で生死不明。

『瀬田夏弥世(せたかやせ)』
蒼真の悪友。ななのことが好き。
頭が良く、ななに好かれる蒼真に劣等感を持っていた。
無類の怪盗好き。
自分も怪盗となる為、蒼真と決別し、セセリについて行った。
が、3年後Pupal memoryではちゃっかり蒼真と同じ大学へ通っていたりする。
しかしながら裏ではセセリと繋がり、怪党カヤセとして暗躍する。
盗むターゲットは「その人の大事なもの」
蒼真へのコンプレックスは一層強く、歪み、蒼真が一喜一憂する姿を見るのが生きがいとなる。

『古井このみ(ふるいこのみ)』
始祖。
警察地下に監禁され、捜査に強制的に協力させられていた。
警察やタマオイに強い憎悪の念を抱く。
また、ラーバルメモリを使って、自分の理想の国家を築くことを夢見る。
彼女に賛同し、行動を共にするのが、怪党ベルゼブブと怪党ミミシス。
1作目larval memory終了後、その力を使って大規模なテロ事件を起こすが、セセリ、蒼真、アゲハ等によって鎮圧された。
2作目Pupal memoryでは小笠警視官=コームをラーバルメモリで操ることに成功している。彼女自身蒼真によって深手を負ってしまい消息不明。

『深山壮(みやまそう)』
元ラ特構成員。
Sっ気たっぷりな平田の上司。
いつもはダルそうにしているが、目的の為には手段を選ばないクールで正に強行な人。
反面、ルールを無視した人情味溢れる判断もみせるハードツンデレ。
Pupal memoryでは、ラーバルメモリ撲滅を目指すレジスタンス・ツチグモのリーダーとしてセセリと戦う。
戦いの中、生死不明。

『平田兼秋(ひらたかねあき)』
元ラ特構成員。
真面目で一本気な深山の後輩。
蹴られても殴られても深山さん大好き。
口癖は「~ですハイ」「ハイ~です」
Pupal memoryでは警部まで昇進している。
家族想いの堅実な角刈り。
戦いの中生死不明。

『怪党スズメ』
義理と忠義の怪党。
盗みや殺しは一切請け負わず、己の正義を貫く。
larval memoryでは始祖ナギに雇われていたが、そのやり方に共感できず蒼真達に力を貸すようになる。
小柄な体格にギター型の大剣が特徴。
Pupal memoryでは深山と共にレジスタンス・ツチグモを牽引する。
戦いの中生死不明。

『怪党バンブルビー』
コームと呼ばれる謎の人物(正体は深山の先輩、小笠警視官)がプロデュースする女性限定の怪党集団の総称。
コームの指示と金銭によって動くビジネスライクな怪党。
larval memoryに登場したバンブルビーはアンズとベッコウ。
Pupal memoryに登場したバンブルビーはリンゴとチトセ、そしてカリン(妃乃)

『怪党ベルゼブブ』
不死身の怪党の異名を持つ。が、その本当の理由は死なないのではなく、死んでも代わりがいる。多くの手下、(ダミー)を従えていた。
格闘、拳銃、ナイフ、爆弾、など幅広く扱うアーミー系怪党。
古井このみに心酔している。

『怪党ミミシス』
変装と調毒を得意とする怪党。
性別、年齢、国籍不明。現在は蒼真の高校の担任だった小内の姿でいることが多いようだ。
また、ミミシスの作った毒はとても優秀で、決まった時間に必ずターゲットを死に至らしめることもできる。解毒剤はミミシス本人にしか作れない。
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